家庭学習について
娘は地域の小学校の特別支援学級(情緒)に通っている小学2年生です。
特別支援学級は、通常学級よりも子どもの人数も少なく、とても手厚く見てもらえるありがたい環境です。
しかし特別支援学級の時間割は体育が基本的に毎日あったり、自立活動、畑作業が必須である為、どうしても国語、算数の時間が通常学級よりも少なくなってしまうデメリットもあります。
宿題も少なくセーブされている感があります。
国語の教科書の音読が毎日ありますが、それ以外はほとんどありません。
たまに算数のプリントがある時もありますが…
特別支援学級の勉強だけでは少し物足りなさを感じているので、その分家で家庭学習しています。
公文、進研ゼミ、公文書写、その他、私が見ていて弱そうに感じたり、伸ばしたいものをその時々に応じてプラスするようにしています。
今は来月に漢字検定10級を受けるので、漢字検定対策ドリルを取り入れています。