公文について
公文は幼稚園年長の6月から始めたので、まもなく2年になります。
国語、算数を毎日5枚ずつしています。
毎日取り組む事は完全に習慣化できていて、病気の時以外必ず毎日しています。(旅行にも持参します。)
進度は国語B I、算数B共に学年(小2)相当の教材です。
国語は本当は3ヶ月ほど前にB IIまで進んでいましたが、言語理解が弱い為、全く歯が立たなくなってしまったので、先生にお願いして思い切ってA Iの途中(一年生の漢字)まで戻りました。
戻ってやり直してみると、前回は分からなくてヒントを与えないとできなかった読解なども、自分ひとりで解くことができていて、成長を感じます。
このまま進んでみて、またつまづいたら戻り…を繰り返しつつ、やってみたいと思います。
算数は今、繰り下がりを含む引き算の筆算です。学校では足し算の筆算をしているので、ギリギリ先に進んでいます。
1日100問!頑張ってます!
でも娘には、もっと早く。とか同じ間違いばっかりしないで〜などつい言ってしまいます。
集中できる日は時間も短く、正答率も高いですが、疲れている日は時間もかかり、間違いも多いです。
学校ではどうしても1時間に取り組む問題数も少なめで、ゆるい感じの進め方になってしまうので、公文である程度の量をこなしていく訓練になったらと思っています。
家庭学習について
娘は地域の小学校の特別支援学級(情緒)に通っている小学2年生です。
特別支援学級は、通常学級よりも子どもの人数も少なく、とても手厚く見てもらえるありがたい環境です。
しかし特別支援学級の時間割は体育が基本的に毎日あったり、自立活動、畑作業が必須である為、どうしても国語、算数の時間が通常学級よりも少なくなってしまうデメリットもあります。
宿題も少なくセーブされている感があります。
国語の教科書の音読が毎日ありますが、それ以外はほとんどありません。
たまに算数のプリントがある時もありますが…
特別支援学級の勉強だけでは少し物足りなさを感じているので、その分家で家庭学習しています。
公文、進研ゼミ、公文書写、その他、私が見ていて弱そうに感じたり、伸ばしたいものをその時々に応じてプラスするようにしています。
今は来月に漢字検定10級を受けるので、漢字検定対策ドリルを取り入れています。